暖冬小雪で穏やかな日が多いとはいえ、まだ春の便りが届くのはしばらく先になりそうですが、ショールームの水槽では水の生きものたちの動きが活発になってきました。

元気に餌をとるコリドラスたち。

水温は12.8℃

 驚くのは、この水槽の中でコリドラスという熱帯魚が元気に暮らしていることです。前の冬に3匹が無加温で無事に越冬し、それが夏に産卵して殖え今回は13匹がここで冬を迎えたのですが、今のところ1匹も減ることなくここまで来ています。屋内ではあっても夜間は暖房されないので水温が10度以下になることも珍しくなく、とくに正月休みの5日間は昼間でも大体7~8度しかありませんでした。それでも平気で、ちょっと水温が上がると他の川魚たちと一緒に普通に餌を食べています。 この耐寒性が、もともとこの種が持っていた能力なのか、それともここで身につけたものなのかはわかりませんが、こうした生き物たちの適応力には驚かされるばかりです。